最近流行りの電子書籍はやっぱり便利らしいです

 最近…といってももうかなり前からですが、テレビCMだったりネットの広告だったりでよく見かけます。ツイッターなどでも、電子書籍ってどうなの?という話題を日常的に目にすることが増えました。

 実は、私自身は最近まで電子書籍を購入したことがありませんでした。個人的には現物が手元にあることが落ち着きますし、あまり必要性を感じたことが無かったのです。だからといって、電子書籍を否定するわけでは決してなく、寧ろ興味津々で、未来性のある技術だと思います。

 持ち運びも便利だし、保存にも場所をとらない、欲しいと思ったその場で買ってその場で読めるってすごいことですよね。とても魅力的だと思います。前述では最近まで購入したことが無かったと記載しましたが、公式の1巻のみ無料サンプルや期間限定配信のようなものは結構な頻度で利用していました。

 いや本当に便利な世の中です。サンプルをきっかけに電子ではないですが、原本を購入したこともあります。私は現物のほうが落ち着くといいましたが、物の管理はあまり丁寧ではないので、それこそ痛んだり劣化もしない電子書籍に移行するのもありなのかな?と思いました。

 書籍というと、やはり「本」としての形のものを想像してしまって、電子化されるなんて思いもしませんでしたが、今まで日常にあったものが、その時代のその人その人に合った形に進化してく様をみるのはとても面白いです。

 本の中身だけでなく、本そのものの歴史のようなものが感じられて、これから10年後20年後には予想だにしない「○○書籍」というものが現れるかもしれませんね。これからの書籍、非常に興味深いです。

 なんだかこうやって考え出すと、色々と買ってみたくなりますね。何か新しい発見もあるかもしれませんし、面白そうな漫画を見つけたら電子書籍で購入してみようと思います。
投稿日:2016年7月15日

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