漫画の表現方法は無限大!新しい漫画の手法・表現方法

 私たちの身近にある漫画。老若男女問わず愛される文化となっています。最近では電子書籍の普及で、さらに漫画を身近に感じている人もいるのではないでしょうか。そんな漫画ですか、新しい表現方法が年々増えていっています。漫画自体の書き方ももちろんですが、元があるものを漫画で表現する、というのも増えていっていますよね。

 例えば小説の漫画化。文章のみで構成される小説と、絵やセリフで構成される漫画はだいぶ違いますよね。ですが、表現次第でそれを上手に共存させることができるんです。登場人物の心情を文字ではなく、絵で表現できるというのは本当にすごいですよね。さらに、最近では曲を漫画化というのも見かけるようになりました。曲の雰囲気、歌詞カードなどを参考にしながら、漫画らしい世界を作っていきます。こうなると曲の世界観がさらにイメージしやすくなりますよね。

 ただ、ここまではまだ大した驚きはありません。最近流行している漫画の新しい表現方法。それが、方言バージョンです。これは、もとになる漫画のセリフを、方言で書き直すというものです。進撃の巨人で呼んだことがある方もいるのではないでしょうか。もちろん、わざと面白くしている部分もありますが、もとはシリアスだったはずのシーンが、セリフを関西弁にするだけでくすりと笑えてしまうような話になってしまいます。セリフのみを書き直すだけなので、電子書籍ならでは、といった感じがしますよね。

 昔の漫画を読み返してみると、漫画の表現は時代とともに変化しているようです。根底は同じなのにどんどん新しい表現が生まれてくるのはとても面白いですよね。プロではない人の作品を読める機会も増えてきました。今後、どのように漫画の表現が変化していくのか、今から楽しみです。
投稿日:2016年7月15日

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